こんばんは
ついに買ってしまいました。。
新たなる相棒です。
コルナゴ V1R 号 シルバー
先日blogに書いていた税関を通り自宅にに到着。
少し自分仕様にカスタムし実戦投入!
バイクのスペックや、購入方法は今後かくとして。
日曜日早速、都民の森へ
都民は生憎の雨でしたが、100キロ走行。
ファーストインプレッション
※つたない表現失礼します
1 まずは加速感
先代のGIANT TCR号との違いはまずは加速感。先代は踏んだ瞬間グイッパキッと小気味よく加速、ただし表面的で貯めがなく、反応は良いが直ぐに速度感が落ちて何度も踏むという感覚。
一方V1R号は踏んだ瞬間グイッとというよりかは、一瞬フレームに力を貯め、遅れ
てギューンと伸びよく加速。そのままテンポよく回していけば、脚力が許す限りどこまでも伸びる。
滑らかな加速感。
2 次に巡航速度
これが最も違う。
先代は35キロ付近での巡航はトルクをかけて踏み続けなければ失速。
V1R号はギアを上げ加速、スピードに乗ると、どこまでもそのスピードを維持できるような錯覚とスピード感を得られる。失速感はゼロ。フレームに貯めた力を効率よく巡航力に変えてる感覚で気持ちの良い速度感。アルミは一切これがなく常に入力が必要でロスも多い。
3 振動吸収性
先代はアルミフレームのため硬く路面のギャップを拾いまくり。おまけにタイヤも固めのコンチネンタルGP4000のため、手が痺れるほど。
V1R号はカーボン。路面のギャップはソフトに拾う。ギャップは感じるが、乗っていて快適。
そのどこまでも伸びる速度感のため、都民の森へ行く途中調子に乗って踏みまくる。やがて檜原村役場到着。
本日待ちに待ったTTスタート!登りで相棒君の実力を試す。張り切って踏みまくり。心拍はあっという間に165を超えパワーも280W付近。
もう少しで上川乗と思った瞬間。。
なんと脱力。。タイムを見る。16分後半。ベストから1分遅い。。おかしい。。
そんなことを考えてるうちに登りへ。しかし、脱力感からか220W付近が精一杯。
そして上川乗からの最初の登りでストップ。。
後は脱力のまま都民の森へ登るしかなく、都民到着したが不完全燃焼。
その速度感の気持ち良さから、しっかり脚を削られていたらしい。
V1R号、一定の出力には大盤振る舞いで応える素直さがあるが、しかし、脚が売りきれるとご機嫌最悪。全然進まなくなる。
相棒の実力は未知数。こちらも乗りこなせるように練習練習。
ということで、登りのインプレは今後書かせて下さい。
自宅に帰る途中、何故かラーメン二郎をドカ食いしたく。
2年ぶりに完食。。相変わらず悪魔の一杯だ。。
コメント